今回は、三ツ矢堂製麺さんを紹介させていただきます。
三ツ矢堂製麺は自家製中太麺と魚介豚骨スープにこだわった人気つけ麺チェーンです。
今回ご紹介するのは、その定番メニューでもある「ゆず風味つけめん」と一緒にいただいた、サイドの「チャーシューねぎマヨご飯」の2メニューです。
今回は、「ゆず風味つけめん」と「チャーシューねぎマヨご飯」を食べてきた感想以外にもおすすめポイントも合わせて紹介していきますので、よろしくお願いいたします。
三ツ矢堂製麺とは
三ツ矢堂製麺(みつやどうせいめん)とは、つけ麺を専門とする飲食チェーンです。運営は株式会社インターナショナル・ダイニング・コーポレーション(IDC)で、東京都渋谷区に本社を構えています。
最大の特徴として自家製麺へのこだわりがあります。
HPを見ると全店舗で店内自家製麺を徹底しているようです。
自家製麺は喉越しがよく、弾力のある食感に、特級小麦本来の甘みと香ばしさが特徴とのことです。
また日本だけではなく海外進出しております。
基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
店舗名 | 三ツ矢堂製麺 ※ちなみに今回訪問した武蔵小山店は閉店しているようです。 |
注文メニュー | ゆず風味つけめん、チャーシューねぎマヨご飯 |
外観・店内の雰囲気
外観も内観もカフェのようなオシャレさがある印象があります。
店舗にもよると思いますが、カウンターだけではなくテーブル席があり、清潔感のある内装が特徴です。
実食レビュー|ゆず風味つけめん

- ボリュームたっぷり&自家製中太麺は、ツルツル・モチモチ食感で食べ応え◎
- つけダレはにゆずの爽やかな香りが加わって、濃厚なのに後味はすっきり
- 濃厚ながらもゆずが効くので、濃すぎず最後まで楽しめるバランス感があります。
麺

自家製中太麺は期待以上の仕上がりでした。適度なコシがありながらも、歯切れが良くツルツルとした食感。麺の太さも絶妙で、つけ汁をしっかりと絡めてくれます。麺単体でも十分美味しく、製麺技術の高さを感じました。
麺の量は十分で、男性でも満足できるボリューム。つけ汁の量も適量で、麺を最後まで美味しく食べることができます。
つけダレ

豚骨魚介ベースのスープにゆずの爽やかな香りがプラスされた独特の味わい。濃厚なスープでありながら、ゆずの酸味と香りが後味をさっぱりとまとめてくれます。つけ麺としては珍しいタイプですが、最後まで飽きずに食べられる工夫が施されています。
実食レビュー|チャーシューねぎマヨご飯
- 刻みチャーシュー+ねぎ+マヨネーズに一味唐辛子がピリッと効き抜群のバランス
- ご飯との相性抜群で、つけ麺の合間に食べるとまた味のアクセントになります。
チャーシューねぎマヨご飯

刻みチャーシュー、ねぎ、マヨネーズの組み合わせに、一味唐辛子がピリッと効いた写真からわかるように少しジャンクな一品です。つけ麺がどちらかというさっぱりなので相性も良く、味変としても楽しめます。
良かったポイント
ゆずとつけ麺の相性
ゆずの香りがアクセントになりつけめんとは思えないさっぱり感”
麺の食感
中太麺がツルツル&モチモチで、スープとの絡みが抜群
サイドメニューのクオリティの高さ
チャーシューねぎマヨご飯はジャンクさと一味がいいアクセントになり、つけ麺とも相性抜群
まとめ
三ツ矢堂製麺の「ゆず風味つけめん」は、従来のつけ麺とは一線を画す独特の美味しさを持った一品でした。自家製中太麺のクオリティの高さと、ゆず風味による爽やかな後味が印象的です。
また、ツルツルモチモチの中太麺が特徴的で、ゆず香るスープによって最後まで飽きずに楽しめます。
一方、「チャーシューねぎマヨご飯」は濃いめのジャンクさと一味で、ガツンとした味のアクセントになります。
つけ麺のさっぱりさと丼のジャンクさの大満足の組み合わせでした。
今回紹介した店舗もそうですが、閉店している店舗も何店舗かあるようなので、特定の店舗に行かれる場合は、最新情報を確認してから訪問することをおすすめします。
店舗情報まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
店舗名 | 三ツ矢堂製麺(今回訪問店舗は閉店) |
紹介したメニュー | ゆず風味つけめん、チャーシューねぎマヨご飯 |
特徴 | ボリューム、ゆず香るさっぱりスープ、ツルモチ自家製中太麺、ピリ辛チャーシューご飯 |