鹿児島のカジュアルレストランまき 様に行ってきました。
鹿児島旅行に行った際に知人に紹介され、食べてきたチキン南蛮定食を紹介していきます。
鹿児島旅行シリーズを何度か投稿させていただく予定です。
基本的に鹿児島のグルメはすごく美味しく、どのお店も大好きなお店ばかりでした。
また地元の人に愛されている老舗のお店が多い気がします。
そういった部分も踏まえて、みていただければと思います。
訪問がかなり前になるのですが、いまだに思い出すくらいお店の雰囲気やメニューが印象的ですごく感動したお店でした。
昔ながらという言い方も当てはまりますし、斬新な部分もありますし、すごいまたいきたいと思うお店の1つでありました。
後ほど記載するのですが、またいきたいお店でしたので、久しぶりに調べてみたところGoogleの評価のところをみると2024年4月20日現在で閉店になっており、食べログではまだ閉店にはなってないので、どちらが正しいかはまだわからない状況です。
今回はそこらへんも踏まえ、「チキン南蛮」を食べた感想やメニューの内容や食べた感想、お店の特徴などをまとめて紹介させていただきます。
お店の外観
すごい外観がレトロな感じで、雰囲気が良かったです。
※写真の圧縮などの関係で、少しぼやけた写真になってしまいました。
カジュアルレストランという呼び名もそうですが、まきというひらがなの名前もいいですね。
オーナー様も苗字や名前がまきさんなのでしょうか?
一応調べたところ名前の由来まではわからなかったのですが、40年以上の歴史があるお店のようです。
本当に40年やられているというのは、地元の方などに愛されている証拠だと思います。
今回注文したメニュー
チキン南蛮定食
チキン南蛮定食です。
一目でわかるくらいすごいボリュームですよね。
2つの大きなチキンが、V字になっているのがすごくいいなと思いました。
盛り付けでも楽しめるのは素晴らしいです。
お店の外観的にどうしても昔ながらの定食屋さんのイメージからそこまでがっつりなイメージをしていなかったのですが、イメージと真逆のすごいボリュームの定食でした。
素晴らしいギャップで本当に嬉しかったです。
チキン南蛮
メインのチキン南蛮です。
先ほども触れさせていただいたように近くで見ると、よりボリュームが伝わりますね。
なんて表現したらいいかわからないのですが、たまに遭遇するこのチキンの衣の感じが大好きなので、ボリュームも合わさってすごく嬉しかった記憶があります。
さらに食べてみるとチキンが柔らかく、一部サクサク感が残っており非常にバランスがいいチキン南蛮でした。
またタルタルとの相性もよく、味も濃いめでご飯に合うような一品でした。
ご飯とつけもの
ご飯と漬物です。
漬物が付いてくるのもいいですよね。
ご飯もボリューム満点です。
味噌汁
ぼやけてしまい大変申し訳ございません。
お味噌汁はやっぱり落ち着きますよね。
わかめとお揚げがメインのお味噌汁でした。
おすすめポイント
①ボリューム満点
②レトロな雰囲気
③地元に愛されるお店
③に関してなのですが、私が訪問したのは土日で人の入りが満席ではなくスムーズに入れたのですが、知人曰く平日はとても賑わうそうです。
サラリーマンなどリピーターが多いそうです。
愛される理由がわかったのが、おそらくお伺いしたときは、お一人で切り盛りされていたのですが、お忙しいにもかかわらず、非常に接客が丁寧で優しくまたいきたくなるお店でした。
また②に関しても外観は載せたのですが、内観は撮っておらず、載せれないのですが、内観もすごいいい感じでした。外観的に昔懐かしい感じなのかと思うのですが、内観は真逆のアメリカの雰囲気がする感じでした。
このギャップを文章では伝えにくいのですが、外観の昔なファラな雰囲気とは真逆で、店内は、ところどころ英語が散りばめられいい雰囲気でした。そういうギャップももしかすると愛されるポイントなのかもしれませんね。
まとめ
今回は、カジュアルレストランまき 様を紹介させていただきました。
冒頭で伝えさせていただいたとおり、閉店している可能性もあるため、今度鹿児島に行く機会があれば、現地の友達に確認するか、よく調べてみて、再びお店に食べに寄ってみたいと思います。
なかなか今回のようなお店は、実際に現地に住んでいる友達がいる場合や土地勘がある場合ではない限り、旅行中にふらっと見つけるのは難しいと思います。
ですが、こういうお店にすばらいい名店が隠れているので、今後も現地の人しか知らないようなニッチなお店も紹介していきたいと思います。
今後もいろんなお店に行き紹介していきますので、よろしくお願いいたします。
お店の情報
店名 | カジュアルレストランまき |
住所 | 鹿児島県鹿児島市与次郎1-10-28 |
最寄りの駅 | 荒田八幡駅 |